2009年6月20日土曜日

ウッドデッキ


ウッドデッキと手すりも付いて、ほぼ外観のパーツは整ってきました。あとはきれいに塗装するのみです(^◇^)
毎週末にお施主様が進捗をご覧になって、そのまま現場でお打ち合わせをさせていただいております。お忙しい中、ありがとうございます(*_*;

壁の付加断熱…200mm


北海道のQ=1.0住宅の、100mmの付加断熱~壁の断熱200mmへの取り組みが紹介されました。旭川の方と懇親会で話をすると、こちらでも普段から施工している45mmの付加断熱とビスが違うだけで、案外苦労無くできちゃうよ♪…とおっしゃっていました。

今年は仙台版のキューワン住宅をきっちり熱計算シミュレーションして、是非トライしたいです(^◇^)仙台は日射量が多く、比較的簡単にパッシブソーラーハウスにできてしまいます。

将来の間仕切りを見据えて


こども室を将来2部屋に…とのご要望は多くあります。梁の位置に間仕切り壁をいつの日か立てて、仕切ることができるようにという<備え>です。

2009年6月19日金曜日

鳴子温泉④


階段の手すりの場面はいつも悩みます。シンプルな壁手すりにしようか、或いはその中にスリットをつけてアクセント・縦の格子かなぁ


ふんわりふわっと


手すりも徐々に出来てきました(^o^)
ご覧の通り、少~~しだけ笠木にカーブをつけてみました。大工さんも、あともう少し…です。

折れ戸


クローゼット折れ戸…吊り込みました。
玄関から見える部分のみ建具を入れます。思い切ってパインの無塗装品を使用しました。

2009年6月18日木曜日

鳴子温泉③


2F廊下…あえて半分が通路にして、吹き抜けを残しています。右側の客室へはブリッジを抜けて入ります。参考になる演出が随所に見られます。

2009年6月17日水曜日

鳴子温泉②


屋根なりの天井高さが絶妙で、落ち着いた廊下がさりげなくのびていました…

鳴子温泉①~温泉旅館をたずねて


鳴子温泉郷~川渡温泉<山ふところの宿みやま>に、用があって行ってきました(^o^)

デザインや、色々な納まりの部分ですごく見所があって、勉強になるとのことを聞いていたので、広角レンズを持って撮影。

2009年6月16日火曜日

大黒柱と吹き抜け


8寸角の大黒柱のある高森の家です。真壁デザインとすると、在来木造軸組みが本来の持っている構造の美しさを感じられます。
和風から洋風まで、様々なテイストの住宅を手掛けているのも木の香の家の特徴のひとつです。
ただし、デザインは色々ですが、断熱性能はすべて北海道並み仕様の高断熱住宅です。

ドイツ研修でみた階段



昨年ドイツへ研修旅行に行く機会をいただきました。階段も部品化されていました。鉄骨で持ち出しになっているのですが、ごらんのとおりで段板が浮いているように見えます。今でも、「妙に印象に残っています。

ドイツでの詳しくはこちら(木の香の家HP次世代レポート)

2009年6月15日月曜日

手すり


階段の手すりがつきました。週末に現場でお施主様や大工さんと一緒に、段板に手すりを並べて立ててみて、間隔を決めました(+o+)
今回は、ツーバイ材を使い、段板1毎に2本立っている部分と1本立っている部分を交互に並べています。図面では、すべて2本ずつだったのですが、実際現場で見てみると少し間隔が狭いなぁということになり、その場で変更しました。決まりごとはありませんから、まさに臨機応変に家づくりが進んでいきます。

洗面カウンタとちょっとレトロな水栓がつきました


現場とのやりとり~ケータイで大工さんから写真が送られてくることもあり非常に便利です。だからといって、現場へ行かないわけではありません。ほとんど毎日通います。仙台は梅雨入りしたのに、そんな雰囲気もなく、晴れ晴れしています。
造作洗面台のプロポーションが見えました(*^_^*)

2009年6月14日日曜日

畳のリビング



リビングダイニングを縁なしの畳敷きとしました。ソファは置かず、畳の上で生活すると、広く使えますね(*^_^*)

トイレのデザイン



トイレの手洗いも造作デザインすることもあります。ボールや水栓、ペーパホルダー、タオルリング選びまで神経を使います。