パセロという600mm*2400mm程度のPTC制御床暖房フィルムを台所のクッションフロア下仕込んでいます。
PTCとは、温度が高くなるにつれて電気抵抗が大きくなる(電気が流れにくくなる)性質のことで、発熱体が自己温度に反応して通電量を自動制御しながら暖めますから、こもり熱が有りません。
このほかトイレ程の小さい面積等は、このPTCのおかげで、高価なコントローラー無しで使えるますから、タイルなどの仕上げにした場合のどうしても避けられないひんやり感を無くしてくれます(*^_^*)→もちろんこの床暖房はあくまで補助としてのみです。メイン暖房は別で、今回は薪とペレットのどちらも使えるストーブクラフトマンです。