2009年7月11日土曜日

物干しスペース


写真は、バルコニーへ出るキャットウォーク部分に、キョーワナスタの物干し金物(KS-DA101PN)をつけたところです。室内専用ですが、壁面に埋め込んでいるためアームを使用しないときはすっきりと納まります。

2009年7月10日金曜日

無塗装の無垢の扉


パインの無垢ドアを使用しております。パインの節有りでナチュラルな雰囲気のドアで、なおかつ自然塗装品となると、国内の既製品では無かったり、納期がかかったりとなかなか探せないでいました。そこで、今回はあえて無塗装品で、自然塗料を後から塗る!という方法を選択しました(*^_^*)

ストーブ設置完了


ストーブを設置しました。薪とペレットのどちらも使えるクラフトマンというストーブです。煙道ラインとストーブ位置関係のチェックも済み(^◇^)…です。煙突からとにかく、まっすぐおろしました。

TULIP


春先に散歩中に撮影…寝苦しくて、写真を整理していたら、さわやかな写真が出てきたので思わずアップしてみました。

2009年7月9日木曜日

煙突取り付け


800*800サイズのステンレス製角トップの取り付け~外部足場は外していますので高所作業車にて(*_*;

※ちょっと写真をアップした後、トリミングしました。<7/11>

玄関土間のタイル貼り


玄関のタイル貼り施工も完了です(^◇^)

300角の大きなサイズでシンプルに…今回は玄関の外はデッキなので、玄関土間だけがタイル張りになっています。

タイル積み完成!


ストーブの炉台が完成しました。径100のアルミ製フレキダクトが見えているのは、ストーブの空気取り入れのためです。ストーブの背面側に接続することになっています。もちろん、この後、このダクトは黒く塗装いたしします。

エントランスホール


Mさま邸の玄関引き戸を開けた玄関ホールです。土間のまま右側にはクローゼットが並び、左手にはシンプルな腰掛けを配置しています。この腰掛けは、お子様の外遊び道具を入れられるように底板はあえて無しです!だから多少汚れていても平気です。

2009年7月8日水曜日

トップライトブラインド


ちょっとわかりずらいかも・・・ですが、ベルックスのトップライトにブラインドが付きました。今回は、高所用の操作棒で手動開閉できるタイプを採用しました。

床下に…フィルム式の暖房

パセロという600mm*2400mm程度のPTC制御床暖房フィルムを台所のクッションフロア下仕込んでいます。

PTCとは、温度が高くなるにつれて電気抵抗が大きくなる(電気が流れにくくなる)性質のことで、発熱体が自己温度に反応して通電量を自動制御しながら暖めますから、こもり熱が有りません。

このほかトイレ程の小さい面積等は、このPTCのおかげで、高価なコントローラー無しで使えるますから、タイルなどの仕上げにした場合のどうしても避けられないひんやり感を無くしてくれます(*^_^*)→もちろんこの床暖房はあくまで補助としてのみです。メイン暖房は別で、今回は薪とペレットのどちらも使えるストーブクラフトマンです。

2009年7月7日火曜日

クッションフロア


CF(クッションフロア)~第2弾…こちらも東リのもので品番CF4835・・・住宅用ではなくて、店舗用のシリーズです。

模様が22.5cm角なので大きめです。写真はキッチン廻りに貼っている様子。

レンガ積みもスタート



いよいよ工事も佳境に入ってきております。最後のメインイベント~レンガ積み&ストーブと煙突のセッティングが待ち構えています。

トイレなんかの水廻りの床


クッションフロアを貼りました。基本はパインの無塗装の無垢フロアなのですが、やはりキッチンやトイレ、洗面室なんかは、悩ましい部分です。

今回はテラコッタ調のクッションフロアを貼っています。一見CFだとわからないくらいの、ぼこぼこ感と色味です。写真は東リのCF4834です。

2009年7月6日月曜日

LINKに追加しました(^o^)

秋保で現在進行中のOさまのパーソナルブログと相互リンク致しました。出来上がっていくドキドキ感が伝わる楽しい内容で、お施主様からみた家造りへの思いが詰まっています。今回は、塗装や塗り壁といった内装仕上げの部分で、セルフビルドが多いので、参考になる部分が多いです。

その他、趣味やアカデミックな内容もすご~く面白いですから、こちらから是非覗いてください。

ガス台前の50角タイル


50mm角サイズのタイルをガスレンジ廻りの壁に貼りあがりました。右側に見えるへこんだ部分はちょっとした調味料を置くスペースとして…。

下の方に2本ガラスの小さなモザイクタイルでラインが見えますが、こちらも奥様からのご要望のアクセントです。出来上がりを見てもこのアクセントラインが良いバランスです。私も勉強させていただくばかりです(*^_^*)

2009年7月5日日曜日

ピクチャーウォール


塗り壁にすると、ジョイントがありませんから、すっきりしてやはり人気があります。この住宅では東レのピクチャーウォールを使っています。塗り壁でもっとも心配される割れやひびなどは、目地無しでかなり大きな面積を塗っておりますが、全く有りません。