昨日は仙台での新住協のセミナーに参加してきました。内容は、長期優良住宅申請のおさらいや、同先導的モデルの準備としての、QPEX計算方法です。
日本の住宅が30年程度でスクラップアンドビルドを繰り返していた→高断熱住宅の技術で100年もつ家が出来た→ソフト面でも100年使える家づくりを…とこれまで100年住宅の設計手法として研究してきた新住協の活動は、今回の国交省の長期優良住宅の発想と同じです。
㈲木の香の家-木精空間-仙台を中心に動いている現場の様子をお伝えしています。基本は家づくり日記ですが、横道にもそれることしばしばです(^_^;)よろしくお願いします。久保田淳哉