札幌支部の会員さんのこちら住宅では、2Fの床合板をそのまま現し、塗装して1Fの天井として見せています。白い塗り壁にウォルナット系の茶色が映えていました。最大のメリットは、天井をあげないので、1工程分工期短縮ができてローコスト化手法の1つとして有効です(^◇^)
でも、所謂<ふところ>が無いので、2Fの床からの音や、配管配線が露出してしまうので、そのあたりは神経を使う必要があります。
㈲木の香の家-木精空間-仙台を中心に動いている現場の様子をお伝えしています。基本は家づくり日記ですが、横道にもそれることしばしばです(^_^;)よろしくお願いします。久保田淳哉